子供たちの志しに胸打たれ

2019/08/10 mayumi-nishida

「世界の果ての通学路」と言うドキュメンタリー映画

 

ありがたくもこの映画を観る機会に恵まれましたた。

もとより、世界の貧しい子供たちへの支援活動する私には本当に興味深いものでした。

 

 

 

ケニヤ、アルゼンチン、インド、モロッコなど秘境の村や人口密度の低い草原に暮らす彼らには近くに学校はない。

学校に通うため子供たちは何キロ何十キロあるその険しい道を通う。

 

 

ケニアの山奥から毎日、6才の妹を連れて片道15Kmを2時間掛けて走る12才の少年。象に襲われ命を落とす危険がある道のりを学校に行くために通う。

 

 

インドの兄弟は足が不自由な兄を車椅子に乗せ二人の弟たちで必死で車椅子を引っ張って学校まで行く。でこぼこ道や川など困難が続く4Kmの道のりを3人で通う。

 

等々

 

 

 

学校で学ぶことで人生を開けると信じている。人生を変えるために学ぶ。学んだら仕事を得られる!稼げるようになる!貧しさから抜け出せる。だから必死で学校に通う。

 

 

 

健気な彼らに心打たれました。

彼らはどこまでも明るくてそして強い。

 

 

今頑張る事が夢を叶える事と信じ何としても學ぼうと戦っている子供たちに教えられる思いがしました。

 

 

 

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